兵庫県加古川市/泊神社
泊神社は加古川市南方の、町が少し田舎になったあたりにあります。泊神社付近に住んでる人、田舎と書いてごめんなさい。加古川駅から歩いて25分ぐらいです。
泊神社の看板です。
随神門
お寺の山門に見えますが、神社の場合は「随神門(随身門)」という神門の一種です。門の役割はほぼ一緒で、神域に悪いものが入らないように見張っています。
手水舎
手と口を洗いますが、作法について知らない人が多く、中には水盆で手を洗う輩までいます。作法通りしなさいとは申しませんが、常識の範疇でお願いします。
舞殿
神様に見せるために舞を舞う建物です。神楽を舞うことが多いので神楽殿とも言います。
石標と外拝殿
石の柱に神社や寺名を書いたものを石標と言います。拝殿が2つあるときは、外側を外拝殿、内側を内拝殿と呼んでいます。
神社の事務や経理、場所によっては着替えや待合室、宴会場にも使われている貴重な建物です。
内拝殿・幣殿・本殿
右から、内拝殿・幣殿・本殿となります。本殿は立派なところが多いですが、木や塀などに囲まれて、見えにくくしているところも多いです。本殿には祭神が祀られており、拝殿での願いことを祭神に届けるのが幣殿です。幣殿はここのように家の形をしているのもあれば、廊下や庭になっているところもあります。
古墳跡
こんなところに古墳があったとは驚きましたが、「古墳跡」って何か表現に違和感を感じるのは私だけでしょうか?古墳って墓の跡ではないんかいな?
??水神様や弁天様でも祀っているんでしょうか??
泊神社の由来
蛭子神社。摂末社はけっこう多く、お互いが離れているのがここの特徴です。
内拝殿
拝殿のうち、内側にあるものです。
たぶん、神輿蔵
多分、祭りに使う神輿が入っています。
ここにも泊神社の由来が......
ちょっと体調がすぐれない間に、読者がいなくなってしまいました。別にコロナ系の病気ではなく、ただの「癌」なのですが......
写真の下に何も書いてないのは私の撮った写真です。著作権は放棄しますので、使いたい人はどんどん使ってください。といっても見る人がいないから駄目だろうな。